ダイヴに入る方法はそれぞれ違うのかもしれませんが、自分はスイッチを切り替えるように現実/妄想を見る事が元々出来ていたので、現実/精神世界の切り替えも、特に苦も無く成し遂げる事が出来ました。
この感覚を応用して現実で実体化・実感化していたしてみた訳ですが、現実にタルパを持ち込むのは危険だと判断して自己精神世界(ダイヴ界)のみに存在してもらう事になりました。
そうすればこちらの都合に左右される事無く、タルパたちも日常生活が送れますし、その方がタルパだけに捉われる生活を送るのは現実に弊害があると考えているので、両立を実践する事にしています。
そう言ったスイッチをみなさんの文章を読む限りでは使ってはおられなさそうなので、この切り替える感覚は他人にはわかりづらい独自の物なのかなあと感じて、このタイトルにしました。
現実でも考え事をしていると目の前の光景が反応は出来ても認識していなかったりするので、元々そう言う資質と言うか、ある種病的な部分を持ち合わせていたようです。
(※例えば近付く人や障害物を避ける事は出来ても、それが友達だとかどういうモノがそこにあるのかがわからない状態になったりします。)
良いのか悪いのかわかりませんが、~しながらと言うのが苦手な方なので、現実でのタルパとの交流は極力控える事にしました。
結局は自分が考えている事なのかもしれませんが、割とみんなタルパたちはそれぞれお互いに仲良く楽しく出来ているようなので、問題は無いんじゃないかと思います。
結果的にお互いにとって良い選択が出来たのかもしれません。