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タルパを純粋に考察

設計図

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設計図

どこかのタルパ作成の手順で、まずは会話から始めると言うのをおぼろげに見た覚えがあります。

でも初心者としては、オリジナルキャラクターでも二次創作でも元のモデルでも良いから、完成予想図を組み立てた方が取っ掛かり易いんじゃないかと。

左甚五郎みたいな何も無い所から建物を建てるなんて素人にはまず無理でしょう。概念としては『いきなり完成を創る』のではなく、『設計図を作ってから完成を目指して部品を作って行く』感じです。

もしくは『器を作って育成していく』感じでしょうか。

なので絵心ある人はまず自分の創りたいタルパを描き、私みたいに絵心ない人ってのはソフトなんかに頼っても良いと思います。

極端な話、設計図ですから、完成品が多少違っていても、完成してから生活の中で経験を積み、当初とは違うものになっても良いと思うのです。

変化しないものなど無い。それは人間でも一緒です。不変なものなどこの世には存在せず、常に水のように本質は変わらなくても変わり続けるのが物質や生物なのです。

自分に害を為す様な存在になってしまうようなら、修正の必要がありますけどね。でも割と多少のトラブル=オート化の証明として認識してる人も多いような気がします。

それってもしかしたら無意識下の自己投影によって成長を促していると言った側面もあるのかもしれません。個人的にはトラブルなんて無くて、ぶつかり合いが無い方が良いと思うんですけどね。

トラブルを解決する事で、タルパとの絆を深めて行くのも、拳で語り合うみたいで興があって良いのかもしれません。

話が脱線しました。これから創る人は、とにかく何を創りたいか。どんな人にそばにいて欲しいかを、明確にしておいた方が、何かと創作に役立つと思います。
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