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タルパを純粋に考察

催眠を応用し、準備段階を作り上げる

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催眠を応用し、準備段階を作り上げる

※注意!※自分をコントロールできなくなる恐れがあるので自己責任でお願いします。



催眠なんちゃらをやったことがありまして、結構な個人差はあるものの、ダイブをしやすい状態を創り出すのに必要なんじゃないかと思った次第でございます。

手順としては簡略化すると

身体の一部から順々に力を抜いて行く



全身の力を抜く



ベッドどころか地面にも溶け込んでしまうぐらいに沈んでいくイメージ



自分が自分で無くなるような感覚(瞑想・Meditation?)



リラックスや多幸感に入る。



※重要※

入ってくる情報次第ではバッドトリップのような状態になったりするので、周りにマイナスイメージを連想させる物を置かない事。

催眠中はひどく無防備なので、誰も入って来ないと確信出来る場所・時間を厳守してください。

やるとなったら信頼する事。中途半端な気持ちであれば失敗する確率も高いですし、疑念から脳内を混乱させる恐れがあります。



この方法はネットで検索して入手した催眠音声を利用して得た方法です。慣れて来ると催眠音声を必要としなくても、自己催眠・自己暗示に掛けることも出来るようになります。

この催眠状態が、割とダイブに入る準備段階を整えるのに有効なのではないかと思う訳です。

もちろん間違えればリスクを負う可能性もある事を十分に理解して応用してください。

精神的なタガと言うか、現実的な偏見や固執から離れる為には、割と必要な事だと思うのです。俗に言う『トランス状態』を自分で作り出す形になります。

ダイブの方法はそれぞれ違いそうな気がするので、その辺はまた個人個人で試行錯誤してください。今回の考察で挙げたのはあくまで

『準備段階を創り出す手がかりの一つ』

だと思ってください。

多分言葉による説明は誤解の元となるので、以上の点を踏まえた上で、全てを確認・覚悟して頂いた方のみ、催眠音声を自分で見つけて頂いて、実感してもらうのが一番の近道だと思います。

自分をコントロールする自信の無い方や、興味本位でやるのだけは固く禁じておきます。

下手をすれば自我が崩壊する危険もありますので。

今回曖昧な言動が多いのも、いくつかのハードルを設ける為だと解釈して下さい。今回は確実にリスクを生む危険があるので、しっかりとした確信を持ってから挑戦して頂く事を厳守してください。



以上、催眠による応用の提示でした。一応自分なりに体験した方法としての、考察です。
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