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タルパを純粋に考察

タルパを他人が認識するお話

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タルパを他人が認識するお話

他人のタルパってどうしたって見えないはずだと思うんですよ。

存在を認めてもらいたい喜びはわからないでも無いですが、いくら実感化したからと言って、想念体とは想像の産物な訳です。

それを他人に認識してもらうって言うのは、ネットに書き込む残滓は別として、よほどの特殊能力者か思念自体を存在として捉えられる、いわゆるテレバシー能力や霊能力などの類とはまた違った才能が必要になると思うんです。

なかなかそこまでの特別な能力を持っている人がそんなに大量にはいないんじゃないかとも思いますし。

だから不可能に近いんじゃないかと思ってるんですね。

例えば他人に認識されると言う事は、タルパとはまた違った何かに変質しているのではないかと思ったりもするんですね。

想念体を創作する事と感じる事はまた別問題だと思うんですよね。だからタルパー間で存在を主張する事が存在を認識する方法になります。

こうなって来ると他人に干渉すらままならないのに、他人のタルパになんて干渉出来る筈も無いのではないかと。タルパが憑依してタルパーの指を介して書き込む事でタルパ同士の意思疎通は図れるでしょうけどね。

だからこそ絵師タルパーさんたちが自分のタルパを描くと言う事で、こういうタルパなんですよと紹介が出来ると言う事は、非常に有効な手段だと思っております。

と言う訳で、他人のタルパを現実で認識する事は不可能に近いのではないかと考察致しました。
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